バリアフリーのありがたみ
2008年01月23日
さてはて、ぎっくり腰に苦しんでいるペンギンですが、悲しんでも仕方ありません。
嫌いな薬を飲み、その副作用でボンヤリ気味~
けどけど、我慢して飲んでいます。
朝からイライラ…靴下が履きづらい、顔を洗うのがしんどい・・・それはまだ序の口。
職場に行ったら、難関がたくさん待ち受けてるわけです。
コンビニで働いているわけですから、商品を袋に入れるわけです。けど、その袋を取るのも一苦労。
主に立ち仕事ですが、立つのは意外と大丈夫。ただ、しゃがんだり、荷物を運ぶことができないんです。
けど、そんなペンギンを周りのスタッフさんたちが助けてくれます。
本当に感謝してます^^
ところが小さなことが苦しかったりします。
袋や不要のレシート。それを拾うのも一苦労。そこへ、ハンガーを真ん中で折って、先っぽにテープを付ければ腰を曲げなくても拾うことができます。
これはみんなも大笑い。
ふと思うことがバリアフリー。ちょっとしたことでも、なかなかできないとストレスがたまります。
健康なときには気づかなかったことが、何かと不自由に感じることが多いです。
しかし、ちょっと手助けしてくれる何かがあれば「不可能」も「可能」になります。
たとえば、手すりとか点字表示、階段などの段差も低くなったり、筆談する所も増えてきましたね。
今は不自由。だけど、見えていなかったことが見えてきたようで、不自由な生活もそれなりに悪くはありません。
今日も一日大変だったけど、スタッフの皆さん、ありがとね☆
早く、元気なペンギンに戻ります。
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カテゴリー:ペンギン、ぎっくり日記
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